成人式 行きたくないなら行かなくていい
【こんな人に読んでほしい!】
・成人を迎えた人
・成人式に行きたくない人
etc...
ルービックキューブロガーです。
今日は成人の日ですね。
この日を待ちわびていた方もいることでしょう。
中学あるいは高校の旧友と再会できる絶好の機会ですからね。
一方で、成人式に行きたくない人も少なからずいることでしょう。
成人式に同席する人のほとんどは中高時代の同級生です。
中高生時代があまり楽しくなかった、友達ができなかったという人にとっては、成人式に行ったところで何も得られるものは無いと思います。
したがって、成人式に行きたくないなら無理して行かなくていいです。
…というのが結論なのですが、それでもボトルネックが解消されない方もいらっしゃると思うのでもう少し続けます。
☆目次☆
1. 親に「行け」と言われた
2. なんだかんだ行かないと後悔しそう
3. まとめ
1. 親に「行け」と言われた
「本当は成人式には行きたくないけど親に「行け」と言われてるから行かざるを得ない。。。」
「行きたくないけど親からはきっと反対されるだろう。。。」
↑
こんな悩みを抱えていませんか?
確かに親の立場からすれば、自分の息子・娘に成人式に参加してもらって大人としての第1歩を歩んでほしい、誇りを持ってほしいという願望はあることでしょう。
しかし、成人式に行くか行かないかを決めるのは親ではなく、あなたです。
親が「成人式に出てほしい」と言ってきたとしても、あなたが「行きたくない」と思っているのであればその通りに行動しましょう。
あなたはもう成人しているんですから、無理して親の言いなりになる必要はありません。
2. なんだかんだ行かないと後悔しそう
「成人式は一生に一度のイベントだからそれに行かなかったら後々、後悔しそう。。。」
↑
こう思っている人もたくさんいることでしょう。
これは結論から言うと、全然そんなことはありません。
人間の平均寿命は約80歳なので、そのデータから考えると成人式の後は約60年の人生が待っています。
仮に成人式に行かなかったとして、それがその後60年の人生に影響すると思いますか?
「ない!!」と私は断言します。
口説いですが、成人式に行きたくないのであれば行く必要はありません。
3. まとめ
① 成人式に行きたくないのなら、行かなくていい
② 無理に親の言いなりになる必要はない
③ 参加しなかったとしても、その後のあなたの人生には何の影響も無い
Fin.