将来についての質問はくだらない
「将来の夢はなんですか?」
「将来どうなりたいですか?」
「今から○年後はどうなっていると思いますか?」
などなど。
学校でも会社でもあらゆるところで将来について聞かれることはよくあります。
進路を考える上で将来のことはある程度見据えておく必要があるということでしょう。
しかしながら、私は将来について考えたことは1度もありません。
なぜかと言うと、将来については「知らない(分からない)」からです。
まあもうこの時点で結論出ちゃってるんですが、今回は長く書きたい気分なのでもうちょっとだけ続けますね(笑)
☆目次☆
1. 日本の未来についての質問
2. 面接で将来について聞かれた時の対処法
3. まとめ
1. 日本の未来についての質問
たとえば「10年後の日本はどうなっていると思いますか?」という質問に対して、あなたはどう答えますか?
「もっと科学技術が発展してると思う」
「現金が無くなって電子マネーや仮想通貨が主流になってると思う」
「コンビニは完全にAI化してると思う」
などなど、いろいろな回答が浮かぶでしょう。
しかしながら、未来のことは誰にも分かりません。
学者に聞けば何かしら信憑性のある回答が返ってきそうですが、たとえ彼らでも実際の答えは「知らない(分からない)」になるはずです。
そしてその学者の回答通りにならなかった時、「予言が外れた」などと言う人がいます。
そもそも予言と言っている時点でおかしいです。学者や私たちは予言者ではありませんから。
2回目になりますが未来のことは誰にも分かりません。
にもかかわらず、将来について聞いてくる人の神経が理解できん!!
2. 面接で将来について聞かれた時の対処法
では入学試験や入社試験で将来のビジョンについて聞かれた時も「分かりません」と答えていいのでしょうか?
私は全然良いと思います。だって本当のことじゃないですか(笑)
でも一般的にはなぜかそれがマイナスに捉えられがちなんですよね。ホント変な話だ。
そういうこともあって「分かりません」とは答えづらい。。。
そんな時は適当な答えを考えときゃいいです。
私も入試の面接試験で聞かれた時は適当な嘘で誤魔化しましたから(笑)
↓実際に高校入試の面接で聞かれた質問と当時の私の回答(心の声含む)
面接官「あなたは本校に入学したら何をやりたいですか?」
私 「勉学に励みます。高校からは授業の進むスピードが早いと先輩方からお聞きしておりますので、しっかり予習復習をして授業についていけるようにしたいです(そんなもん知らねぇよ 笑)」
3. まとめ
① 将来についての質問はくだらない
② 入試でビジョンを聞かれた時は嘘で切り抜けろ!
Fin.