私は子どもの頃からずっと洗脳されていた。
ルービックキューブロガー(@rubikscublogger)です。
突然ですが、あなたは洗脳されたことがありますか?
おそらくほぼ全員「あるわけない!」と答えるでしょう。
私もかつてはそうでした。しかし、今思うと普通に洗脳されていたなぁとつくづく思います。それと同時に、ほとんどの人が洗脳されている状態にあることにも気づくことができました。
私はかつて、大人たちの教育によって様々な常識を植え付けられ、それらは絶対に正しいという思い込みから抜け出すことができませんでした。
私が盲信していた思い込み
では、私は一体どのような思い込みを持っていたのか?箇条書きでいくつか列挙します。
・学校には必ず行かないといけない。
・会社には必ず行かないといけない。
・遅刻はしてはいけない。
・生きていくためには就職しないといけない。
・1つの会社では最低3年は勤めないといけない。
・やりたくないこともやらないといけない。
・関わりたくない人とも関わらないといけない。
・学校や会社にいる時はスマホをいじってはいけない。
などなど、大人たちが「常識」と思い込んでいるこれらの概念を次々に植え付けられ、僕は洗脳されてしまったのです。
これらは全部大人たちの「思い込み」であって「常識」ではありません。
私が洗脳されていた原因は、世の中で「常識」とされていることを疑うことなく受け入れていたことにあります。
書店で見つけたある一冊の本との出会い
書店でたまたま見つけたとある一冊が私の洗脳を解いてくれたのです。
その本がこちら ↓
過去の記事でもこの著書について取り上げていますので、既にご存知の方もいるかもしれません。
私はこの著書を読んで、「常識」を疑うようになる習慣が付き、洗脳から解き放たれることに成功しました。
ネタバレにならない程度に言うと、実は洗脳は学校で行われているという点に驚いたのと同時に深く共感することができました。
私は長い間「大人の言うことは絶対!」という思い込みから中々抜け出せずにいました。
しかし、洗脳されないためには「あの人の言うことは絶対!」という考えを捨てる必要があるのです。
『すべての教育は「洗脳」である』は良書です。気になる方は是非書店へダッシュ!
(最後、本の宣伝みたいになっちゃってすみません 笑)
☆ まとめ ☆
・洗脳されていない人は実はごく少数
・「あの人の言うことは絶対!」という考えは危険
・「常識」を疑おう!
Fin.