「絶対時間」ではなく「体感時間」を基準にしよう!
時間の使い方は大切だとつくづく思う今日この頃。
あなたは自分の時間を過ごせていますか?
この言い方だと分かりづらいかもしれないので少し言い方を変えます。
あなたは楽しい時間を過ごせていますか?
Yesと答えたあなたは素晴らしい!文句なしです!
Noと答えたあなたは今までの自分の時間の使い方を振り返ってみましょう!
例えば、会社で毎日「早く帰りたいなぁ」「退勤時間まだかなぁ」と思っていませんか?
もしそうだとしたら、それは楽しくないことに時間を使っていることになります。
1日の労働時間を8時間としましょう。
更に、毎日楽しく働いているAさんと、毎日嫌々勤務しているBさんがいると仮定します。
AさんもBさんも働いた時間は8時間なので、「絶対時間」は全く同じです。
しかし、「体感時間」で考えるとどうでしょうか?
この場合、Aさんにとって8時間はあっという間ですが、Bさんにとっては長く感じるはずです。
よく「1日の3分の1だけちゃんと働いていればいい」と言う人がいますが、「体感時間が長い」と感じる人にとっては、「1日の3分の1 “だけ”」でもしんどいのです。
さて、あなたはAさんとBさんのどちらでしょうか?
もしBさんの場合は、時間の使い方について「絶対時間」ではなく「体感時間」で捉えてみる習慣をつけましょう!
結論: 1日の全てを「楽しい時間」で埋めつくせば「体感時間」は短く感じる!
Fin.