『楽をする』のは悪いこと?
どーも!ルービックキューブロガーです。
今回のテーマは『楽をする』ことについてです。
一般的には、『楽をせず、汗水垂らしてツラいことに取り組んだ方が良い』というような考えがまかり通ってい(るように感じ)ます。
人間誰だって楽をしたいわけですが、周りからはあまり好ましく思われません。
とはいえ、私はこの風潮に断固反対です。
今まで『楽をする』ことをモットーに生きてきた私がその利点を綴ります。
【こんな人に読んでほしい!】
・楽をしたい人
・楽をして叱られた経験がある人(バイト先や職場などで)
・その他、この記事に興味がある人
etc..
☆目次☆
1. 楽をしない人ほどエラい?
2. 『楽をする』ことはストレスフリー
3. 今、楽ができないならその状況から脱すればいい
4. まとめ
1. 楽をしない人ほどエラい?
冒頭でも少し述べましたが、一般的に『楽をする』ことはあまり良くない印象を持たれます。
反対に、楽をせずツラいことや苦しい経験をする人ほど褒められます。
アルバイト、あるいは就職している方は仕事中に楽をして注意された経験のある方もいるのではないでしょうか?
私も勤務中に何もすることがなくボーッとしていたら注意された経験があります。
それも『楽をするな!』と言わんばかりの口調で。
まるで、
・楽をする = 悪
・楽をしない(≒ 無理をする) = 良
みたいな考えが当たり前になっている感じがするのですが、本当にそうでしょうか?
『楽をしない人ほどエラい』という考えはどうも理解できないです。
そもそもこの考えは主観でしかないので、この主観が当たり前になっている時点でヘンだなぁと思うんですがねぇ。。
私には、楽をしない人は無理をしているようにしか見えないです。
そこまでしてお金(給料)が欲しいかと問われたら即答でNoと答えます。
勤務中はいかにサボるか(楽をするか)を考えながら働いた方が生産性も効率も良くなると思うんですけどね。負担も軽くなるし。
いずれにせよ、楽をしない人ほどエラいという考えはもう古いです。
2. 『楽をする』ことはストレスフリー
『楽をする』ことの利点はなんといってもストレスが溜まらないことです!
ここの小見出しはこれだけで終わらせても良いくらいです(笑)
とはいえ、そうするとさすがに短すぎるのでもう少し続けます(笑)
そもそも『楽をする』ことに反対の人の理由とはどういうものなのでしょうか?
おそらくですが、自分が若い頃に苦労してきたからこそ、部下が楽をしているのが許せないんでしょうね。
「俺がお前くらいの頃はもっとツラかったぞ」なんて言う人、あなたの会社にもいませんか?
もしいたら口に出さなくては良いので心の中でこう言いましょう。
「あっそ、関係ねーよ。」
いくら上司が若い頃の苦労話をしようがそんなのあなたには関係のないことです。
そんな価値のない話は聞き流しましょう。
これからは『楽をする』時代です!
古い価値観を持つ人とは距離を取りましょう。
3. 今、楽ができないならその状況から脱すればいい
「楽をしたいけど、今それができる状況にない」という方へ。
可能な限り、今いる状況から脱出してみましょう!
たとえばバイト先や職場がツラいのなら辞めれば解決します。
刑務所にいたら不可能ですが、バイトや会社ならいつでも辞められます。
楽をしたいなら楽をできる状況作りのために、まずは今の状況から脱してみましょう!
4. まとめ
① 楽をしない人ほどエラいという考えはもう古い
② これからはいかに『楽をする』かが大事
③ 上司の苦労話は聞く価値なし
④ 『死ぬくらいなら会社辞めればができない理由(ワケ)』(あさ出版)を読もう!←(笑)
Fin.