ルービックキューブロガー

どーも、ルービックキューブロガーです!基本自分の好きなことばかり書いてます!(『世の中で常識とされていることに対する疑問』や『テレビ番組の感想』『サッカーの試合の感想』etc…)ブログデビューは2017年8月26日(土)。毎日更新継続中!Twitter(@rubikscublogger)

英語教員の道を辞める時、いろいろな人から「もったいない」と言われて気づいたこと

どーも、きこうと申します!


私はかつて英語教員の道を考えていましたが途中で辞めました。
その時にいろいろな人から「もったいない」と言われて気づいたことがあります。

 

 


○ 実際に言われた内容
「せっかく英語力あるのにもったいない」
「君の授業は分かりやすいのにもったいない」

「教育実習まで行っておいて辞めるのはもったいない」


いずれも本人の意思はそっちのけで、引き留めることしか考えていない。私にはそんな風に思えたのです。


そもそも「もったいない」というのは発言者の考えであり、それを必ずしも自分に反映する必要は無いのです。


「辞めたい」と思っているのに、「もったいない」と言われた程度で諦めてしまう人は少なからずいるのではないでしょうか?


そう考えると、「もったいない」というのは辞めさせないための足枷という役割も果たしているのかもしれません。この場合は完全に本人の意思を尊重していないですよね。かなり悪質です。


今の仕事を辞めようか悩んでいるみなさん、仮に「もったいない」と言われたとしてもその発言を真に受ける必要はありません。むしろ「この人、私の意思を無視してる」と思ったらさっさと辞めちゃいましょう!(笑)


✩ まとめ ✩
「もったいない」は発言者の考えもしくは、辞めさせないための足枷に過ぎない。
本人の意思を無視して引き留めることしか考えていないように見受けられたら、尚のこと辞めてしまおう!

 

Fin.