学生時代に大人から言われた納得のいかない発言
ルービックキューブロガーです。
今回は私が学生時代に大人から言われた受け入れたくない発言について取り扱いたいと思います。
「学生時代が一番楽しい」
・「学生の間はたくさん時間があるから今のうちにたっぷり遊んでおきな」
・「社会人になると遊ぶ時間はほとんどなくなるよ」
・「学生時代が一番楽しいよ」
などなど、あなたも学生時代に上記のようなことを言われたことがあるのではないでしょうか?そしてその言葉を信じて疑わなかった人もいるのではないでしょうか?
「人生の先輩(=大人)が言うことだから間違いない」といった感じで。
しかし、私はこれらの発言を全く受け入れることができませんでした。
「学生時代が一番楽しい」ということは、裏を返せば「大人になると人生はつまらなくなっていく」というふうに解釈できます。
これを極論だと言う人もいるかもしれませんが、私は電車で疲れた顔して通勤してるサラリーマンを見たら、「とてもつまらなそうだな」と思ってしまいます。まさしく大人になってつまらない人生を送っている人の典型だと思います。
しかし、だからといって自分もそうなることを受け入れられるかと言ったら、答えは当然Noです。一生自分の好きなことや楽しいと思えることで生きていけた方が絶対に人生楽しいですよね?
この経験から学んだことは、大人の発言を盲信してはいけないということです。「人生の先輩が言うことは絶対」というような思い込みを捨てて常に常識や当たり前を疑っていくことが今後生きていく上で大切だと思います。
✩ まとめ ✩
・「学生時代が一番楽しい」は真っ赤なウソ
・レールに敷かれた人生で楽しめるなら良いが、そうでないなら別の生き方を考えるべし!
・常に常識を疑う癖をつけるべし!
Fin.