会社を辞めたくても辞められない人の理由
ルービックキューブロガーです。
今回は、なぜ会社を辞めたいと思っていてもなかなか辞められないのか?
その理由についてお届けしたいと思います。
【こんな人に読んでほしい!】
・会社を辞めたいけどいろいろなことがネックで辞められない人
etc...
これは最たる理由の1つと言ってもいいでしょう。
しかし、私は会社を辞めて後悔した人を一度も見たことがありません!
でもこれってよく考えたら当たり前なんですよね。辞めたいと思っている会社を辞めることができたら
「やっと辞められた!」
「これでもう会社に出勤しないで済む!」
「ツラい仕事や嫌な上司ともおさらばだー!」
というプラスの感情(偏見?笑)が真っ先に芽生えてくるのが普通ですから。
辞めたくて辞めるんですから後悔することなんてまず無いです。
とはいえ、辞めた後に猛烈な不安に襲われることはあるかもしれません。
だからと言って、辞めたことを後悔することはまずありません。
もし後悔するとしたら辞めたくないのに辞めた場合ぐらいですが、余程のことが無い限りそんなことはまずあり得ません。
「辞めるなら転職先が決まってからにしないと。。。」
「将来のことを何も考えずに辞めるのは危険だよな。。。」
このような不安がネックになるのは十分理解できます。
このようにビジョンが決まっていなくて辞められないという人は一度自問自答してみましょう。
「辞めたいと思っている会社を続けながら将来について考える余裕はありますか?」と。
答えがYesなら無理しない程度に今の仕事を続けてもいいでしょう。
一方で答えがNoの方は一度メンタルクリニックに行ってみることをオススメします。
メンタルクリニックで相談に乗ってもらうことで解決の糸口が見えてくるかもしれません。
もしメンタルクリニックに抵抗があるようであれば、親友や両親など身近な人でも構いません。
間違っても一人で抱え込まないことが大切です。
これもよくある理由ですね。
しかし、お金に困ったらアルバイトするなり親友や親から借りるなりすればなんとかなります。
「社会人にもなって親からお金を借りるなんて情けない」なんて考えるかもしれませんが、困っているときは素直に助けを求めることの方が大切です。
こういう時に素直になれない人ほどプライドがジャマをしているのかもしれません。
しかし、他人はそんなプライドなんてちっとも気にしていません。であれば、そんなプライドはとっとと捨てて素直に助けを求めるほうがよっぽどマシなのです。
「お金」に限らず、困った時は周りに助けを求める。これが何よりも大事です。
✩ まとめ ✩
・辞めたことを後悔することはまず無い
・ビジョンが決まってない状態で辞めても大丈夫
・「お金」に困ったら素直に助けを求めればいい
Fin.