学校のテストに価値は無い
【こんな人に読んでほしい!】
・中高生
etc...
学校ではテストが必ず行われます。そしてそのテストの結果が成績にもっとも響くので大体の人は勉強に必死になります。
しかし、
テストの点数が良い = 優等生
テストの点数が悪い = 劣等生
↑こんな固定観念は持ってはいけません。
学校のテストには価値が無いので、そんな価値の無いテストの出来でこのような判断をしてしまうのは良くないです。
では、なぜ私が学校のテストは価値が無いと主張するのか?
その理由は、
「学校のテスト ≒ 記憶力のテスト」だからです。
学校のテストの大半は教科書やプリントの暗記だけでなんとかなるものが多いです。
つまり、理屈を理解していなくても高得点が獲れてしまうのです。
こんなテストに価値が無いのは言うまでもないでしょう。
しかしながら、全てのテストがこれに当てはまるわけではありません。
それが「=」ではなく「≒」である理由です。
したがって、私にとって
テストの点数が良い ≒ テスト範囲を暗記している
テストの点数が悪い ≒ テスト範囲を暗記していない(or ノー勉)
という解釈になります。
ほぼ記憶力の測定に近いですね。
現に学校のテストの成績は良くても、外部の実力テストだと点数が伸びない人はザラにいます。
(これは私もそうでした 笑)
こういう人ほど学校のテストを暗記で乗り切っていると思われます。
現場からは以上です。
Fin.