コンビニって24時間営業の必要ある??
「24時間営業ってもう必要なくね?」
これは最近、というかだいぶ前から疑問に思っていたことである。
24時間営業の代表といえばやはりコンビニだろう。
コンビニはどの店舗も24時間経営している。
たとえ国民のほとんどが深い眠りについている真夜中の時間帯でも休むことなくお店を経営しているのだ。
しかしながら私は冒頭でも言及したが、コンビニを24時間営業にする必要はないと感じている。
そもそもコンビニが24時間営業であるのはなぜか?
おそらく「どの時間帯でも開いているからいつでも買いに行ける」というのがコンビニの売りだからであろう。
確かにこれは魅力的な要素かもしれない。
しかし、私は「22時や23時閉店でも問題無いのでは?」と感じている。
こんなことを言うと、深夜帯にコンビニを利用している人たちから批判が飛んできそうである。
であればその人たちに問いたい。
「あなたたちは深夜帯しかコンビニに行く時間がないんですか?」と。
そんなことは無い。
たとえどんなに忙しい人でも「朝、昼、夕方は全く時間がない」という人なんて存在しない。
もしそういう人がいるのであれば、その人はブラック企業に属しているのかもしれない(これはただの偏見だが)。
以上のことから、仮に24時間営業が廃止されたとしても、大して問題視されることはないと考えている。
Fin.