【リライト】『洗脳』は身近なところで行われている
【こんな人に読んでほしい!】
・『すべての教育は「洗脳」である』を読んだことがある人
・常に常識を疑う人
・「自分は洗脳されていない」と思っている人
・その他、この記事が気になる人
etc...
ルービックキューブロガーです。
今回は以前書いた記事『あなたはすでに洗脳されている』のリライト版(※)をお届けします。
※ URLはコチラ↓
http://kirakunaikikata.hatenablog.com/entry/2017/10/04/200041
内容は簡単に言えば本を読んだ感想です。
その対象の本がコチラ↓
堀江貴文氏著書『すべての教育は「洗脳」である』(光文社新書)
この本は老若男女問わず全員にオススメしたいくらいに魅力的な内容が詰まっています!
今でもほとんどの書店に置いてあると思うので、まだ読んだことない方は是非!(笑)
☆目次☆
1. 第1の洗脳機関『学校』
2. 第2の洗脳機関『会社』
3. まとめ
1. 第1の洗脳機関『学校』
私たちは学校に通っていた段階ですでに洗脳の地雷を踏んでいたのです。
学生時代を今振り返ると私も普通に洗脳されてましたね〜。
学校では先生から様々な『常識』を植え付けられます。
・「授業中に寝るな!」
・「校内で携帯をいじるな!」
・「(給食時)喋ってないで食べなさい!」
etc...
個人的に3つ目が一番意味不明でしたね。
給食中、友達と喋ることすら許されないのは完全に拷問ですよ。
にも関わらず、当時の私はそれを正しいことだと捉えていました。
その理由は、
「自分より倍以上、人生経験のある人が言うことだから間違いない」
と無批判に受け入れてしまっていたからです。
私の中では、
『無批判に受け入れる = 洗脳されている』
だと思っています。
洗脳されないためにも、物事を懐疑的に捉える癖をつけていきたいですね。
2. 第2の洗脳機関『会社』
『会社』は、第1の洗脳機関である『学校』を卒業した人たちの集いです。
そのようなところに入ったらどうなるか?
言わなくても想像つきますよね?
毎年入ってくる新入社員は、すでに洗脳が完了した人たちから教育を受けることになります。
そして見事に新入社員は洗脳され、瞬く間に洗脳が骨の髄まで染み渡った社員が増えていく。
こういった悪循環が日本では長年続いています。
少なくともこの記事を読んでいるあなたはまだ全く洗脳されていない健全な状態です!!
……たぶん(笑)
3. まとめ
① 洗脳は全員『学校』ですでに経験している
② 『物事を無批判に受け入れる = 洗脳されている』
③ 『会社』は洗脳が完了した人たちの集い
④ この記事を読んだあなたは洗脳されていないのでご安心を!(……たぶん 笑)
Fin.