ルービックキューブロガー

どーも、ルービックキューブロガーです!基本自分の好きなことばかり書いてます!(『世の中で常識とされていることに対する疑問』や『テレビ番組の感想』『サッカーの試合の感想』etc…)ブログデビューは2017年8月26日(土)。毎日更新継続中!Twitter(@rubikscublogger)

あなたはすでに洗脳されている

どうも、ルービックキューブはここ半年ぐらいやっていないルービックキューブロガーです(笑)

 

今回は洗脳について取り扱いたいと思います。

 

一般的に洗脳とは、「人の考え方を根本的且つ強制的に変えさせること」を指します。

これを見て「あ、自分は大丈夫だな」と思ったそこのあなた!

 

あなたはすでに洗脳されている

 

ではここでもう少し詳らかに解説致します。

 

☆目次☆

1. 第1の洗脳機関

2. 第2の洗脳機関

3. もしこの記事に興味を持っていただけたなら……
 

 

 

1. 第1の洗脳機関

この洗脳機関を経験していない方はほとんどいないでしょう。これはズバリ、『学校』のことです。

『学校』に通い始めた時点ですでにあなたは洗脳という地雷を踏んでいたのです。

 

そもそも学校は何のために行くのでしょうか?

 

「学問を修めるため」「生きていく上で必要なことを学ぶため」といった答えがメジャーだと思われます。しかし学校で学んだことのうち、実際に社会に出て役に立つ知識はほとんど無いのが実態です。

実社会で役に立たないのであれば、何のための学校なのでしょうか?「なんで毎日通わなきゃいけないんだろう?」とほぼ皆勤だった私も疑問でした。

 

また、学校では『知識』に加えて『常識』も植えつけられます。ここで『知識』と『常識』の違いについてはっきりさせておきましょう。

 

『知識』とは、原則として事実のことです。主観などが全く入らない事実を『知識』と呼びます。

一方『常識』とは、主観の入ったその時代、その国、その組織でしか通用しない決まりごとを指します。

 

学校では様々な『常識』を教わるわけですが、その中には未だに疑問に残るものが多くあります。

例えば「授業中に寝てはいけない」「校内で携帯電話は使ってはいけない」などが挙げられます。

これらの『常識』を無批判に受け入れることは、洗脳されていることに等しいです。

 

私は学校に関する記事を過去にもいくつか書いているので、よろしければ以下の記事も合わせて読んでいただけたらと思います。

 

 ☆参考記事☆

『授業中の居眠り』
http://kirakunaikikata.hatenablog.com/entry/2017/08/26/162014

『校内で携帯使用禁止』
http://kirakunaikikata.hatenablog.com/entry/2017/08/27/150018

『こんな授業はまともに受けなくていい!』
http://kirakunaikikata.hatenablog.com/entry/2017/09/22/174919

 

 

2. 第2の洗脳機関

『学校』の次の洗脳機関はどこか?多くの方は『学校』で教育を受けた後、どこかの『会社』に就職して働き始めますが、この『会社』が第2の洗脳機関です。

 

『会社』には、第1の洗脳機関である『学校』を卒業した人がたくさんいます。つまり、『会社』ではすでに洗脳が完了している人から教育を受けることになります。そして教育を受けた人は洗脳されていく、こういった悪循環が日本では長年続いている気がします。

 

『会社』で教わったことに何の疑問も感じていないとしたら、それはもう明らかに洗脳されています。

『会社』の教育も『学校』とやり方が似ているところがあるので、『学校』の時点で洗脳されてしまうと『会社』に入ってから気づくのは難しいでしょう。

 

 

 

3. もしこの記事に興味を持っていただけたなら……

今回書いた洗脳についてですが、私が洗脳について考えるようになったのはある1冊の本との出会いがきっかけです。

 

その本がコチラ↓

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ホリエモンこと堀江貴文氏の『すべての教育は「洗脳」である』(光文社新書です。

 

ここ最近堀江さんの本ばかり薦めているような…(笑)

でも本当に読みやすいからオススメなのだ(笑)

 

今回は第1の洗脳機関で長く書いた分、第2の洗脳機関でもう少しボリューム欲しいなぁとも思いましたが、書いている途中で「あ、堀江さんの本紹介すればいっか(笑)」という思考になってしまったのでそれが理由でだいぶ短くなっています(笑)

 

結論: この記事を読むより堀江さんの本を読んだ方が良いかもしれない(笑)

 

 

Fin.