ストレスを少なくする方法
最近天気が安定しないですね〜。特に雨天時は憂鬱になったりストレスを感じたりする人もいるのでは? ということで今回はストレスを最小限に抑える方法について論じていきたいと思います。
ストレスから逃れることは簡単にできます。したがって、今回の記事の内容は全体的に当たり前のことばかりですが、当たり前でも意外とできていないことが多いのでは?というのが個人的見解です。
☆目次☆
方法その1: 逃げる
方法その2: 本音で生きる
方法その3: 寝る
方法その1: 逃げる
一般的に逃げることは悪いことと捉えられがちですが、そんなことはありません。やりたくないことはやらなくていいし、関わりたくない人とは関わらなくていいです。
反対に『辛いことや嫌なことでも我慢して向き合った方が成長できるとか人間性が豊かになる』とか言う人がいますが、あなた自身が逃げたいと思っているのならこんな主張は無視して素直に逃げましょう。無理して従ったら余計なストレスを抱え込むことになります。
これに関しては以前に似たような記事(『逃げるが勝ち』9月12日投稿)を書いているのでそちらを参考にしていただければと思います。
方法その2: 本音で生きる
『本音で生きる』といえばこれですね↓
この本、結構売れてますよね〜。それにしても表紙の堀江さん今より痩せてる(笑)
私が説明するよりもこの本を読んだ方が理解が深まると思いますので持ってない方は是非書店へ!(笑)
さて、そんな余談はおいときましてストレスを抑える方法その2は本音で生きることです。人間は言いたいことが言えないだけでもストレスを感じてしまいます。思ったことは素直に言いましょう。
しかし、言ってもよいことと言ってはいけないことの区別はしっかりするようにしておきましょう。
例えば、初対面の人と話す時に「ダサい格好ですね」「ブスですね」「このハゲーー!」なんて言うのは絶対ダメです(笑)(ちょっとだけ時事ネタ入れてみました笑)
方法その3: 寝る
これは過去の記事でも何度も主張してきたことです。そもそも睡眠とは、起きている間に抱えたストレスを身体的・精神的に緩和するために起きる生理現象です。すなわち、睡眠を取らなかったらストレスを全く発散できないまま次の日の朝を迎えることになります。そしてまたさらにストレスが蓄積してしまうので、完全に負のスパイラルです。
これに関しては精神科医の樺沢紫苑さんの動画(↓)を参考にしていただければと思います。
動画タイトル: 『ストレス発散最強方はコレ!【精神科医・樺沢紫苑】』
URL: http://www.youtube.com/watch?v=qUUXcVwhLKE
では今回はこの辺で!
Fin.