こんな授業はまともに受けなくていい!
どーも!実は教育実習に行ったことのあるナンコツです!
僅か3週間だけでしたが、実際に教壇に立って生徒の前で英語を教えていました。結局教員にはならなかったんですけどね(笑)
まあそれはさておき、学校では、ほとんどの人が『教わる側』だけを経験しますが、私は『教える側』も経験しています。生徒側と先生側の両方を経験した私が今回、『こんな先生の授業はまともに受けなくていいシリーズ』をお届け致します(笑)
☆目次☆
1. 先生が一方的に喋ってるだけの授業
2. 板書をノートに写さないといけない授業
3. 終わりに…
1. 先生が一方的に喋ってるだけの授業
これはもはや説明する必要もないですね(笑)先生がただ一方的に喋ってるだけの非常につまらない授業のことです。悪い授業の典型ですね。こういう授業では生徒の頭には何も残りません。まともに受けるだけ損です。
また、こんな授業を展開しておきながら、寝てる生徒を怒鳴りつけて起こすような先生はもう論外です。生徒からしたらただ聞いてるだけの授業なんてつまらないですし、眠くなるのも当然です。
こういう授業では、寝るなり、内職するなり、携帯いじるなりして耐え忍んでください(笑)
2. 板書をノートに写さないといけない授業
これは誰もが一度は経験したことのある授業スタイルだと思います。私はこのノートを使った授業に対して疑問を感じています。
恐らくほとんどの人が、板書を「そのまま」ノートに写していたのではないかと思います。これって本当に意味のあることでしょうか?生徒は板書をノートに写す時、黒板の内容が理解できているできていないに関わらず、文字をそっくりそのままノートに複製するだけです。こんな単純作業で内容が頭に入るでしょうか?
ノートには、自分が理解できなかったところだけを書き留めればいいんじゃないの?
というのが私の意見です。既に理解できている部分までノートに書いておく必要があるでしょうか?「ない!」と私は断言します。
ちなみに、「ノート自体が必要ない。教科書に直接書き込めば良い」という考えを持つ生徒もいます。第一、勉強の仕方は生徒によって異なる訳ですから、ノートが無くても特に不便を感じない生徒だっていて当然です。そもそも生徒全員にノートを持たせること自体が疑問視されるべきではないかと思います。
しかし、先生によってはノート提出を求めてきます。その場合は板書をちゃんと写していないと成績に響いてしまいますので、そのまま写さざるを得ないと思います。これはアンラッキーケースですね。
そもそもノート提出も全然意味ないと思うんですけどね。これは話すと長くなっちゃうので今回は割愛します。
3. 終わりに…
実際、上記のような授業をしている先生ってたくさんいますよね(^_^;)
被害者の方々へ、ドンマイとしか言いようがありません(^_^;)
Fin.