ルービックキューブロガー

どーも、ルービックキューブロガーです!基本自分の好きなことばかり書いてます!(『世の中で常識とされていることに対する疑問』や『テレビ番組の感想』『サッカーの試合の感想』etc…)ブログデビューは2017年8月26日(土)。毎日更新継続中!Twitter(@rubikscublogger)

『他人の時間』を生きている人は今すぐ『自分の時間』を取り戻そう!

『自分の時間』を生きている人は、自分のことに好きなだけ時間を使っている人を指します。この人たちは間違いなく毎日が楽しいことでしょう。

 

一方で『他人の時間』を生きている人は、やりたくないことに時間を費やしている人のことを指します。この人たちは楽しい人生を送ることはなかなかできないと思います。

 

あなたはどちらでしょうか?

 

前者に当てはまる方は問題無いです。好きなことに専念できれば誰だって楽しいはずですから。問題は後者に該当する方です。時間は有限です。それにも関わらず『他人の時間』つまり自分のやりたくないことや嫌なことに時間を使っていませんか?もしそうであるならば、今すぐ『自分の時間』を取り戻しましょう!今回はその方法を述べたいと思います。

 

 

☆目次☆

方法① 会社を辞める

方法② 職場の近くに住む(職住近接)

方法③ 行きたくない誘いは断る

 

 

 

方法① 会社を辞める

『他人の時間』を生きている人の大半は、現在の仕事を嫌々続けている場合が多いです。その嫌な仕事の為に、「朝早く起きて満員電車に揺られながら通勤して8時間以上モチベーションゼロで働いて退勤後にまた満員電車で帰宅」なんて毎日を送っていませんか?もしそれが苦でないのであれば何も言うことは無いですが、辛いのであればそんな生活からは早いところ脱出するべきです。

 

その1番簡単な方法は会社を辞めることです。会社を辞めてさえしまえば『自分の時間』がたくさん手に入ります。しかし実際に行動に移す人は少ないです。こういった人たちは「辞めたら収入源が無くなる」「生活に困る」といった理由で辞める決断ができないことが多いです。

 

ここで『お金』と『時間』の観点から考えてみましょう。『お金』は後からいくらでも取り戻すことができるのに対して、『時間』は一切取り戻せません。したがって、『時間』をいつまでも嫌なことに預けるぐらいなら辞めてしまった方が絶対に良いはずです。ちなみに『お金』に関しては、他の仕事を探したり、他の人から借りたり、生活保護を受けたりなど代替手段はいくらでもあります。

 

辞めずに嫌々続けていると『他人の時間』だけで人生を満たすことになるのでそれが嫌なら直ちに辞めましょう。

 

 

 

方法② 職場の近くに住む(職住近接)

これは「仕事は楽しいけど通勤が嫌だ」という人向けです。例えば、

・朝早く起きるのが嫌

・通勤時間が長い

・交通渋滞、あるいは満員電車が辛い

当てはまる人、結構いると思います。これの対策は簡単で、職場の近くに引っ越せばいいだけです。そうすれば朝早く起きる必要もないですし、通勤にも時間がかかりません。こうするだけでも『自分の時間』を増やすことができます。

 

「でも引っ越したら今より生活費がかかる」という反論があるかもしれませんが、職場の近くに住むことによって通勤が楽になって時間にも余裕ができ、ストレスも軽減されます。これだけのメリットがあれば、生活費が上がるというデメリットはそんなに痛くないと思います。方法①と違って会社を辞める訳ではないので収入源は生きたままですし。

 

これは結構おすすめです。

 

 

方法③ 行きたくない誘いは断る

これは誰でも今すぐできることだと思います。これについては以前の記事に似たようなことを書いたのでそちらを参考にしていただければと思います。(cf. 『飲み会に行きたくないなら無理して行くな!』←読んでいただけたら幸いです笑)

 

 

 

人生は一度きりです。必ずいつか終わりが来ます。どうせなら好きなことや楽しいことで埋め尽くしたいですよね!『他人の時間』とはおさらばしましょう!

 

 

Fin.