夏休みの宿題 意味ある??
なんてこったパンナコッタ!です。
2学期になったら書こうと思っていて今日まで忘れていたこの話題(笑)
今回は夏休みの宿題についてです!
夏休みの宿題は8月31日に急ピッチで終わらせるか、サボるかのどちらかの人が多数を占めると思います。ちなみに私は面倒臭いものは早めに片づけたいタイプだったので夏休みが始まる前に全部終わらせたこともあります(笑)
まあそんな自慢話はさておき、夏休みの宿題って何のためにあるんですかね?自宅学習を促すため?まあ他にも理由はあるのかもしれないですが、正直私は存在意義に疑問を感じています。特に疑問の残る夏休みの宿題の例を3つ挙げさせていただきます。
1. プリント、もしくは問題集
これは以下の4パターンに分かれると思います。
①自分の実力だけで解く人
②最初は自分の力で解くけど、途中から諦めて答えの丸写し
③最初から答えの丸写し
④一切、手を付けない
個人的に多いと思うのは③かな(笑)ちなみに私は②でした(笑)
答えの丸写しといっても、元々答えが付いてない場合はどうするのか?というところですが、今の時代ネットが盛んに使われてますから簡単に調べられます。ちなみに④の場合は、休み明けに他人のを写してちゃんとやったかのように偽装する人もいると思います。クラスに1人や2人は①に該当する人がいると思いますので。
ぶっちゃけ先生たちも、全員が真面目に解いてるなんて思ってないはず。だったら最初からこんな宿題出さなきゃ良いのにとつくづく思います。
2. 自由研究
必ずやるよう指示された場合は、自由研究ではなく強制研究です。やることを強いられてるのに『自由』研究ってどう考えてもおかしいです。
3. 日記 (or 絵日記)
私も小学生の時にこの宿題を出されましたが、「これって何の意味があるの?」と当時からずーっと疑問に感じています。
この宿題は普段日記を書かない人にとっては相当なストレスになると思います。夏休みは約40日ですが、その期間の間は1日の時間の一部を日記を書くことに使わなくてはいけないのです。毎日ちゃんと続けられるなら良いですけど、夏休みは日付の感覚を無くすほどにダラけてしまう人が殆どだと思いますので中々毎日は続けられないと思います。
仮にちゃんと毎日分書いてあったとしても、それが本当に毎日毎日のペースで書かれてるかどうかなんて分からないですよね?夏休みが終わる直前に全部まとめて書いたという可能性もありますし(現に私の友達にはいました)。
まあ日記の宿題は小学校低学年くらいでしか出ないものなので大人になるとそんな宿題があったこと自体忘れてる人が大半だとはおもいますが、私は出された当初から疑問に思っていたんで未だ鮮明に記憶してます(笑)
そもそも夏休みって宿題がある時点で夏『休み』ではないですよね(^_^;)
夏休みの時間の一部を宿題に費やさなきゃいけないとか本当に意味が分からないですね。ちゃんとやる人なんてそんなにいないのに。
以上、夏休みの宿題の根絶を願うパンナコッタでした(笑)
Fin.